当院では2024年1月より経鼻対応可能な細径の内視鏡を使用しています。
今までの内視鏡より検査中の苦痛が軽減され、より楽に検査ができるようになりました。
- 当院では、NBI(Narrow Band Imaging:狭帯域光観察)システムを搭載した経口内視鏡を導入しています。NBIシステムはボタン一つで瞬時に病変の形態的特徴を強調することができます。特に食道癌や大腸癌などに有用で、例えば食道癌などでは遠目で観察すると茶色がかった粘膜として描出され、正常粘膜とのコントラストがつき小さな病変でも発見しやすくなります。
- 当院では苦痛の少ない胃内視鏡検査を心掛けており、ご希望により鎮痛剤の静脈注射を行い検査することができます。お気軽にご相談ください。